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0120-21-2010
急に子供が高熱を出した、お腹が痛くてどうしようもない、そんな場面、誰もが一度は経験があると思います。
しかし、そのような時に限って時間が遅かったり、祝日だったりしますよね。
そこで今回は、豊中市にお住まいの方必見の、救急病院情報をご紹介します。
豊中市では、箕面市の「豊能広域こども急病センター」という救急病院と委託を結んでいます。
このセンターでは小児科の救急診療を行っていて、対象年齢は中学生以下(15歳以下)です。
なお、小児科の受付診療時間は以下の通りです。
平日…18時半~翌朝6時半(診療開始は19時から)
土曜日…14時半~翌朝6時半(診療開始は15時から)
日曜日・祝日・休日…8時半から翌朝6時半(診療開始は9時から)
なお、豊能広域こども急病センターで診てもらう際は、以下の点にもご注意ください。
1.ケガ・やけど・眼・耳・歯の病気、異物の誤飲は診療対象外
2.出す薬は一日分、または休日分のみ
あくまでも急を要する症状の応急処置なので、翌日以降はかかりつけ医や病院に行きましょう。
内科・歯科の救急診療は、医療保険センターと庄内保健センターで実施しています。
医療保険センターでの救急受付日は、日曜・祝日・休日・8月14日、15日・年末年始(12月29日~1月3日)となっています。
時間は、9時半から16時半までとなっており、診療開始は10時からです。
なお受診の際は、受付時間内に保険証等を持参したうえで、直接窓口に行きましょう。
また、歯科については技工を要する診療は行っていません。
こちらのセンターも先ほどと同様に、休日の急な病気に対しての外来診療を行うものですので、かかりつけ医や病院の代わりとなるものではありません。
後日、かかりつけ医まで受診してくださいね。
今回は2つの救急病院をご紹介いたしました。
あくまで応急処置ではありますが、かかりつけの病院が対応していない時間に診てもらえるのは非常に助かります。
また、夜間の子どもの急病時などで病院に行くべきかどうかの判断に迷ったときは、「#8000」に電話すると「大阪府小児救急電話相談」につながります。
さらに、急な病気やけがの場合は「#7119」に電話することで、「救急安心センターおおさか」にも相談できます。
状況に困ったら相談したうえで、上記の救急病院を利用しましょう。
安心できる救急病院がある豊中市でマイホームをお探しなら、株式会社総合住宅販売までぜひご相談ください。