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0120-21-2010
豊中市は子育て支援に力を入れており、自治体のモデル都市を担う場合もあるほどです。
阪大や大阪音楽大学などがあり、教育熱心な家庭が多いことも、市の育児事業に対する良い循環を生んでいるのでしょう。
そんな豊中の育児支援を3つご紹介していきます。
豊中市の子育て環境①こども医療助成
豊中市は子育て世帯に対して、医療費の助成を行う「こども医療助成」があります。
15歳の誕生日を迎えた最初の3月31日までが対象で、子ども医療証の発行により助成が受けられます。
助成内容は、通院・入院・入院中の食事などの健康保険診療の自己負担額から、一部自己負担金などを差し引いた金額が基本です。
大阪府内の医療機関では500円で診察が受けられ、院外処方箋での薬代は負担不要です。
府外の診療については、一旦、全額を自己負担し、払い戻し請求を子育て給付課で申請できますよ。
豊中市の子育て環境②とよなか子育て応援団
豊中市は育児世帯に住みやすい環境を提供するため、とよなか子育て応援団を結成しています。
応援団は市内の飲食店や医療機関などさまざまです。
加盟店にはワニのステッカーが配布され、子どもと保護者に優しい店舗づくりがなされています。
豊中駅そばのイタリアンレストラン「IL Paradosso 豊中店」は、全面禁煙でベビーカー乗り入れ可能な席があり、子ども用のメニュー・カトラリー・椅子が用意されています。
歯医者さんの「松林歯科」は、ベビーカーのまま診療スペースに入れ、キッズスペースがありますので、安心して治療を受けられるでしょう。
子連れで行きやすい店舗は、億劫になりがちな外出の後押しをしてくれますね。
豊中市の子育て環境③公立こども園の整備計画
豊中市では子育て支援の一環として、公立こども園の整備計画を進めています。
豊中でも問題となっている待機児童解消のため、園の再整備・再配置を促し、認定こども園の幼保連携型の特徴が活かされる予定です。
園に通う園児とその保護者のみでなく、地域との交流が深まる場としての役割も担い、地域育児の拠点となることを目標としています。
豊中へ転入してきたばかりの妊婦さんや、入園前のお子さんを持つ方にとっても心強い施設になるでしょうね。
まとめ
豊中市の子育て環境はすでに充実していますが、さらなる向上を目指しています。
年々増加するファミリー世帯の流入は、こういった背景が理由でしょう。
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